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99.9%は仮説【竹内薫】

  • 2008/05/01(木) 13:09:16

99.9%は仮説思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫 著
光文社新書(2006年)

(2008年4月29日読了)
あとでエントリを書く予定の池内さんの本を探しててみつけた。
偶然にもどちらの本も科学の限界、というより科学的な手続きとそれが扱えるものについて強調されている。
でも書き方が全然違う。その話は後ほど。
レポート書くために買ったんだけど、結局レポートには使わなかった。
まあ、いつも考えているテーマなので勉強にはなったか


最初から「世の中全部仮説にすぎない!」とか「あらゆる仮説は永遠に検証できないものだとしたら、、、」など過激なことが書かれているけどトンデモ本ではありません。
言いたいことは別に「世の中すべて信じるな」というほどではなく、「今正しいと思ってることが明日には変わるということはよくある。だからって怒っちゃダメだよ(´・ω・`)」程度のことじゃないかな。
あるいは「もうちょっと注意して生活してみようね」みたいな。

相対性理論から共約不可能性へ話を持って行き、それを人間間のコミュニケーションに適応するのは少々強引だけど、「相手の立場を理解することで話が通じるようになる」というのは正しいやり方だろう。

さて、残り0.1%のanti仮説は何なのだろうと思いながら読み進めたけど、最後に書かれた質問
「「すべては仮説にはじまり、仮説におわる」という私の科学的な主張は、はたして反証可能でしょうか?」(全文ママ)
に関係あるらしい。

数学的帰納法のようなやり方で主張の証明はできると思う。
でも反証はできるかな?文脈によってできたりできなかったりすると思う。
このひと本の中で「仮説」を複数の意味で使ってるからなー。
そして「」内が反証不可能であれば、この本での定義からすると「」は科学的な主張ではないということになるので、文全体の意味が、、、

げ ん ご っ て お も し ろ い ね !

話題が比較的絞られているので批判的に読んだとしても負担が少なく、とても読みやすかった。いろんなひとにオススメ

ところで、途中「健康法や育児法はグレーゾーンだらけ」と書かれてるんですけど、、、
ダチんこの茂○さんのことですか(^^;)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
(2006/02/16)
竹内 薫

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